2020/09/12(土)リーグ戦 第6節
兵庫県豊岡大会
日本精工 | 0 |
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5 | シオノギ製薬 |
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1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 計 | H | E | |
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日本精工 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | ||
シオノギ製薬 | 2 | 1 | 0 | 1 | 1 | 0 | X | 5 |
9月12日、兵庫県豊岡市の全但バス但馬ドームで、第6節1日目、シオノギ製薬戦が行われました。
今節から無観客での開催です。
ブレイブベアリーズの先発ピッチャーは藤嶋。立ち上がりをとらえられてしまい、またチームの守備の乱れもあり、初回に2点を先制され、2回にも追加点を許してしまいます。その後、有山、山田蓮も、勢いのある相手チームによってさらなる加点が生まれる結果に。
「下剋上」の決意を持って試合に臨むブレイブベアリーズは、5回に鬼澤のツーベースヒット、キャプテン松田のヒット、重石へのデッドボールで出塁しますが、得点につなげることができません。その後も、試合のリズムをつかむことができず、チームのいいところを見せられぬまま、無念の完封負けを喫しました。
「開幕戦同様、追う展開となってしまい、打撃も攻め切ることができませんでした。この負けを無駄にせず、明日のSGホールディングス戦はしっかり切り替えて入ることをチーム全体で意識します。」