2020/10/19(月)リーグ戦 第9節
愛知県名古屋大会
日本精工 | 1 |
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2 | 太陽誘電 |
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1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 計 | H | E | |
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日本精工 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | ||
太陽誘電 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | X | 2 |
10月17日に予定されていた試合が雨天順延となり、10月19日に太陽誘電戦が開催されました。会場は、愛知県名古屋市のパロマ瑞穂野球場、今回も無観客試合です。
ブレイブベアリーズの先発ピッチャーは藤嶋。出塁を許してしまうなどピンチな場面はあったものの、5回まで得点を与えず試合が進みました。また、ブレイブベアリーズも、得点を挙げることができませんでした。
6回、相手の先頭打者がフォアボールで出塁させてしまうと、連続ヒット、雨でグラウンドがぬかるむ中の守りのミスが絡み、2点を先制されてしまいました。しかし、下剋上の想いを胸に戦うブレイブベアリーズも最後まで諦めません。最終回の7回、黒木がフォアボールで、鬼澤がヒットで出塁し、ノーアウト1、2塁で、得点のチャンスを作ります。続く中村がレフト線ギリギリに落とすタイムリーヒットを放ち、1点を獲得!その後の打者も攻めの気持ちで挑みますが、あと一歩及ばず、試合終了となりました。
「先発の藤嶋は、フォアボールなどでランナーを出しながらも、各回相手にホームベースを踏ませない粘りのピッチングが5回までできましたが、6回の先頭打者への四球、野手のミスが絡み得点を許してしまいました。ロースコアの試合で勝ち切るためには、ここぞと言う場面で守り切る力が必要です。この経験を次に活かし戦っていきます。
選手たちは力をつけてきているので、ここぞと言う場面で力を発揮できれば勝ち星が増えてくると思います。残り2試合、全力で勝ちにいきます。ご声援、よろしくお願い致します。」